新型プジョー3008見積公開〜値引きのコツまで公開〜「プジョー値引き」

皆さんこんにちは、プジョー3008オーナーです。
今回は2021年10月に購入した、新型プジョー3008の購入見積を大公開しちゃいます！！

2021年1月にマイナーチェンジを受けたミドルサイズSUVの3008。
発売から1年ほど経っていますが、街ではそれほど見かけません。
「人と被らない車に乗りたい」そんな方にオススメなのがプジョー車。
オシャレでかっこいいのに乗り心地が良い。一度乗ってしまうと離れることができません。

そんなプジョーの新型3008の見積を大公開します！！
購入直前の見積なので、購入当時の最大の値引き込みの値段になっていますのでぜひ参考にしてください。

１、3008購入仕様
２、見積公開【値引きなし】
３、見積公開【値引きあり】
値引きのコツ①　「購入時期　3月、9月」
値引きのコツ②　「購入時期　月末に購入」
値引きのコツ③　「購入店舗比較」
値引きのコツ④　「新古車を狙うべし」
最後に

１、3008購入仕様

私の購入したグレードは以下の通りになります。
皆さんの検討しているグレードとは少し異なるかもしれませんが参考程度になると思います。

モデル名：30082
グレード：GT BLUEHDI FL
型式：3DA-P84AH01
外装色：パールホワイト
内装色：D.GREY ALCANTARA/TEP

２、見積公開【値引きなし】

販売店舗にて最初にもらった見積を公開します。
見積書を値段そのまま、簡単にまとめてみました！

公式サイトのコンフィギュレーター
公式サイト：https://www.peugeot.co.jp/links/configurator.html

車両本体価格	4,736,000
メーカーオプション	82,500
ディーラーオプション	346,720
税金・保険料＋販売諸費用	159,100
保証(MPライトクラス２)	71,500
合計	5,395,820

★ディーラーオプション内容★
・ETC
・ETCセットアップ
・ドライブレコーダー前後
・社外TVチューナー
・コーティング

値引きなしでもこの値段は、輸入車の中ではとても魅力的ですね！

３、見積公開【値引きあり】

次に、値引き後の見積を公開します。

車両本体価格	4,736,000
メーカーオプション	82,500
ディーラーオプション	346,720
税金＋保険料＋販売諸費用	159,100
保証(MPライトクラス２)	71,500
値引き	-365,820
合計	5,030,000

あと３万円で500万円ジャストでしたが、どうしても厳しいみたいでした………
私がいただいた見積の中では、値引きは車両本体価格から引かれている書き方でした。
また、今回社外TVチューナーHDMI付き(165,000円)をつけましたが、必要ない方は、480万円台になります。

このクオリティーで500万円以下の輸入車は他にあるでしょうか。

今回は車両本体価格の約7.7%の値引率です。
場合によってですが、6%~9%くらいの値引き幅のようです。

値引きは30万円以上になるように交渉しましょう。

次により3008の安く購入するためのコツをお伝えします！！
3008だけでなく、他のプジョー車の値引のコツでもあるのでぜひご覧ください。

値引きのコツ①　「購入時期　3月、9月」

購入する月で値引きの変動があります。
最も値引きが得られやすいのは、日本の販売会社の決算月の3月、半期決算の9月です。
また、フランスPSAグループの決算の12月、半期決算の６月も値引きが大きくなる傾向があるようです。

プジョーに限らすですが、決算月には販売台数を伸ばしたいため値引きが大きくなるようです。

値引きのコツ②　「購入時期　月末に購入」

①で決算月を狙えと話しましたが、タイミングによっては数ヶ月後など、そこまで待てれない方もいるのではないかと思います。

そんな時は、「その月の最終日から１週間前」に交渉に行くと良いでしょう。
プジョーの各販売店舗は、その月の販売台数によってメーカーから報奨金が支払われます。
その販売台数まで、ギリギリ足りなくてどおしても契約が欲しい時に、値引が大きくなります。

ここで、気をつけなければならないのが、月末ギリギリだと登録が間に合わず、その月の販売実績に反映されない可能性があります。そのため、値引きにも影響してきます・

なので、月末の１週間前がベストと言えるでしょう。

値引きのコツ③　「購入店舗比較」

経営資本の異なる店舗で金額を比較し、安い方の店舗で購入する方法です。

A社が経営するプジョーX店とB社が経営するY店で比較します。プジョーの店舗自体が少ないですが他の都道府県や市町村へ足を伸ばしてみるといいでしょう。

ここで、重要なのは本当に買いたい店舗を後に行くことです。先に行った店舗の見積もりを出しつつ値下げ交渉をするとさらに良いでしょう！！

また、値引き以外の部分でも店舗によって値段が違ってくる部分もあります。

私が比較した店舗の情報（手続き代行費用）を参考までに載せておきます。

手続き代行費用	A店	B店
検査・登録	46,200	44,000
車庫証明	17,600	11,000
希望ナンバー	13,200	11,000
納車費用	13,200	11,000
合計	90,200	77,000

車の価格以外にも店舗によって手続き料の値段も変わります。
その差も含めて値段交渉してみると良いでしょう。

値引きのコツ④　「新古車を狙うべし」

各ディーラーで展示していた車や乗車など新車とほとんど変わらない車が販売されていることがあります。

また、未使用車が新古車として販売されているとこがあります。これは特にオススメで、同じ未使用車なのに値段が値引き以上に安くなります！！

なぜ、そのような車を販売しているのでしょうか。それは、そのディーラーの名義で購入して販売台数を稼ぐためです。②でも説明したように、各販売店舗は毎月の販売数に応じて報奨金が支払われます。その販売台数をあと1台稼ぎたい場合の最終手段としてその店舗の名義で車を買います。そして、その車を新古車として販売するという仕組みになっております。