皆さんこんにちは。コロナウイルスが蔓延し始めてから、3年が経ち皆さんのライフスタイルは大きく変化したと思います。男女の出会いもその中の一つで、今まではマッチングアプリで出会うことは恥ずかしい事と思われて今したが、出会いの場が減った現代では当たり前のツールに変化しました。しかし、初対面の人と会う事は恥じらいや心配事が多くあると思います。そこでこの記事では、初デートを誘う前に心がける事と実際に誘う手段を紹介します。
1.とにかく相手の情報を収集すること
マッチングアプリを活用した出会いには、必ずリスクがあります。百聞は一見にしかずということわざがあるように、聞いた情報と実際に見る情報は全く異なります。マッチングアプリに登録している人の心境の中には、どんな人でも100％下心があり、自分をよく見せようと必死な人が多い事で有名です。その結果、プロフィール画像の過度な加工や、本人でない人の写真を使う人が増えており、詐欺に合う被害が増加しています。無駄な時間を過ごすことはもったいないため、まずは確実な相手の情報を収集しましょう。
2.正確な情報の引き出し方
言葉のみでのやりとりでは、相手の感情や意図を的確に捉えることはできません。自分はうまくいっている感覚でも、相手側からは不愉快に捉えられている可能性もあります。そこで、なるべく早い段階で通話をする事をオススメします。１ヶ月間の文字だけのやりとりと１時間の通話では圧倒的に後者の方が情報を聞き出せます。話し方やマナー、よく笑う人なのか落ち着いている人なのか。通話をする事が一番重要と言っても過言ではない為、是非実践しましょう。マッチングアプリ内に通話機能がある場合は率先して利用し、ない場合はLINEを聞きだしましょう。LINEを教えたがらない人には後述の方法を試してください。
3.通話を断られた場合
前述では通話をオススメしていますが、マッチングアプリのユーザーに断られるケースは非常に多いです。しかし、断られる明確な理由は存在していない為、こちらの出方次第では確実に通話することができます。
〈断られる時理由〉
①通話が苦手・・・意味のない理由です。こちらに対して本気じゃないか面倒くさいだけですね。自分が気になっている旨を伝えれば許可してくれると思います。もし無理なら、他に相手がいる（既婚者）か自分以外に意中の相手がいるかです。諦めましょう。
②通話できない環境・・・こちらも意味不明です。実家暮らしで親に聞かれたくないのなら、外に出るか車内で会話すればいいだけの事。こちらも①と同様に理由を伝えた上で断られるのなら諦めましょう。
③面倒臭い・・・マッチングアプリに文字打つ方が面倒なので、この理由の人は頭が悪いですね。こちらから縁を切りましょう。
所詮この程度の理由のみで、できない理由はありません。自身の本気度（適当に）をアピールすれば、少なくとも相手は自分に好意があると感じ、応じてくれると思います。
4.通話で話す内容
通話をするチャンスをもらった時、相手は若干の優越感があると思います。「こいつは自分に好意がある。わがままを聞いてくれそう・・・」こう思われていると思います。ここで重要なのが通話は５分〜15分で終了すること。どんなに相手が好きでもこの時間の範囲で終わらせることをオススメします。
〈理由〉
①初めての自己紹介で長々と喋るとボロが出る
②短時間にすることでもう少し話したいと相手に思わせる
③相手の性格を知るにはこの時間で十分
若干駆け引きな部分はありますが、この方法の効果は絶大です。もし、相手にも自分への好意が生まれたら、その後何回も通話を要求してくるでしょう。総通話時間が２時間ほど経過しましたら、通話でデートの誘いをしましょう。文字よりも言葉で決めることの方が断りにくい事は統計学的に証明されており、効果は間違いありません。
5.まとめ
今回は初デートを誘うまでのプランを紹介しました。純粋な恋愛を楽しみたい人にはもってこいの方法です。逆にこの方法で乗ってこない人は体目的が多いと感じられます。新しい人と話すことは、相手がどんな人であっても得られることがあり、自身の経験に繋げられます。どんどん挑戦をし、HAPPY LIFEをお過ごしください。
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